AndroidStdioの教材を探して勉強してみる
アプリを作りたくなったのでandroidstudioを勉強しはじめた.
勉強方法をしらべつつ試行錯誤しているのでそのメモ.
この記事で書きたいこと
- android学習方法紹介
- やったことの時系列記録
対象読者
- androidを勉強し始めたい人
- 新しい何かを始めたくなった未来の自分
開始時筆者ステータス
- javaは名前しか知らない
- WSL等のターミナルは触る
環境構築
- 公式サイトに行ってダウンロードした.
- 開けたので問題なさそうと判断し,次に進んだ.
とりあえずhelloworld
- ダウンロード後公式サイトを眺めていたところ,以下のぺージを見つけたのでやってみた.
- 日本語で解説されていてhelloworldまで詰まらずに行けた.うれしい.
- シミュレータは使わず,手持ちのandroidスマホを開発者モードにして接続してテストした.
- スマホにアプリが入った.うれしい.
方法の調査と選定
この記事の本題. helloworldの次にやるべきものがすぐに見つからず,しばらく人に聞いたり調べたりした.
調査で見つけた勉強方法とその感触
本
- amazonで調べたり,本屋さんで立ち読みしたりした.
- アプリの本
- Amazon CAPTCHA
- 環境構築から丁寧に解説しているものや仕組みの解説が多いものなど様々
- 手元のandroidstdioバージョンと合わせようとすると選択肢が限られてしまう
ブログ、wiki、動画
google公式資料
↓のページに求めていたものを見つけた.
このページを下まで読んでいくと,
- 左から順に以下の3つが紹介されている.
- チュートリアル形式のもの↓
- codelabs.developers.google.com
- 動画形式のもの↓
- www.udacity.com
- wiki形式のもの↓
- developers.google.com
- wiki形式のものの中にはスライド形式の教材が入ったドライブやサンプルコードのgithubもまとめられていた.
方法選定
- 結論から言うと,↓を採用した.
codelabs.developers.google.com
上記を選定した理由は以下.本を買うのと迷った.
- ひとまずなにが作れるか知りたいので作例がたくさんほしい
- 画面操作手順・コード両方を解説してほしい
- 手元の環境とバージョンが同じか極力近い解説が見たい
- 環境構築はやったらできてしまったので解説なくてよい(本だとここにページを割いているものがわりとある)
- 動画のように焦らなくてよい,かつ指示通り作業するだけというハードルの低さ(チュートリアル形式の利点)
公式チュートリアルという信頼感
- まとまった量を順序立てて書かれていそう
- 英語であることを除けば本と同等のものが無料
- というのも大きな魅力.
チュートリアル開始
- 早速選んだチュートリアルを始めた.
画面の通りにすすめるだけ
英語読む気分になれないときは↓のChrome拡張がおすすめ.
- chrome.google.com
- アイコンをクリックするとページ全体が翻訳されて楽.
- 訳された日本語がおかしいときは読みたい文にカーソルを合わせると良い
- ハイライトされて原文が表示される
おまけ:javaの本を読み始めた
チュートリアルは楽しく進めていて,チュートリアルの解説を読めばコードの事前知識はなくても動かせてしまう.
- でも,ちょっとすっきりしない
- 「(知らない単語)が(知らない単語)だから(知らない単語)になります.」という状況
平易な例で概念を丁寧に説明してある.オブジェクト指向が(自分の中では過去最も)わかった気分になった(わかったとは言っていない...).
- 実用に振ったgoogleのチュートリアルと組み合わせて使うのにちょうど良いように感じた.
まとめ
困っていること
- ここまで書いたけど,「Android Developer Fundamentals Course」の次にやるとよさそうな教材が見つけられていない.
- いいのあったら教えてください
今後やりたいこと
- さぼてんの観察日記アプリでもつくりたいなあと思っている.